乱れん坊将軍さんの日記
乱れん坊将軍
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3日以上
男性
沖縄県
45才
O型
2月11日 18:18
嘘A[
日記
]
当時そのことで友人から相談された時は私はすごく反対した。
確かに妹のことを考えればそれがよいのかもしれないが、お前自身はどうなるのか?
21才やそこらで子供一人、しかも片親として育てる事は幾らなんでも無理がありすぎる。
母親のことを尋ねられたらどう答えるのか?そもそも戸籍を見られた際気がつく。
祖父の元で育ててもらったほうが良いのではないか?
それに友人自身の将来の結婚などのこともどうするのか?
それらの事を友人に尋ねると、友人は父親母親方の祖父はすでに病気で他界、親戚に預けるのも嫌、
それ以前に自身、両親が他界し、つらい時
妹の笑顔に救われた、この子が無事育ってくれるのならば
自分の幸せは二の次でも構わない。
そういわれたら私自身何も言い返せず、ただ
「つらい道なのかもしれないが、頑張れ」
としか言えなかった。
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2月11日 18:16
嘘@[
日記
]
この間、友人の娘の結婚式に出席した。
私と友人は高校からの友達で、かれこれ30年以上の付き合いで、その娘の事も知っている。
その子の結婚式という事で電話が来て出席することにした。
しかしその子、本当は友人の娘ではなく、友人が20歳の時に生まれた妹だ。
なぜ妹を娘としていたのかというと、友人が21歳の時に両親が事故で他界
家族は兄妹二人となり、
親のいない家族として育てるよりも、
片親ではあるが父親のいる家族として育てたほうが妹のためにもなるのではと、
彼なりに判断したからである。
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2月11日 18:15
嘘[
日記
]
いい話を見つけたので 皆さんにご紹介します
タイトルは 僕が勝手につけました
とりあえず ハンカチもしくは タオル
『涙もろくなったなぁ』って方は バスタオルをご準備下さい
あと 周りに人が居ない方がいいかなと思います
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2月9日 12:38
結婚B[
日記
]
『誓いをたてたあの日 私は幸せになれる何て 考えなかったの(笑)…私の方が少し若いでしょう?だから 年をとって あなたに オムツをしてあげたり こうやって体を洗ってあげたり そしてあなたを看とるまで 一生 添い遂げようと あの時に決めたのょ(笑)…だから 今 こうして あなたの体を洗っていて 思ったの「とぉとぉこの日がきたか」って(笑)だから 今はここまでこれた その充実感で一杯なのよ』と言いながら「ふふふ」と笑った
二十代そこらの娘が この日のことを思い また結婚に 幸せを求めず 決意していたからこそ 今までやってこれたんだと感じた僕は 妻に 改めて感謝した
今まで 働きづめで ろくに会話もしてこなかった 僕達は 久しぶりに 思い出話をした…
終わり
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2月9日 12:38
結婚A[
日記
]
僕が『ふふっ』っと笑うのを聞き 少しの沈黙のあと妻は続けた
『いや 別に寂しぃとか悲しぃとか そぉゆぅ意味で 言った訳じゃないの…』妻は僕の傷口が 開いてしまわないか心配しているのか 石鹸を目一杯泡立たせ泡で触れるように洗いながら聞いてきた
『…結婚式の時の誓いの言葉があったでしょ?』
僕達は24〜5才の頃に教会で結婚式をあげた
その頃はとても貧しく 当時珍しかった できちゃった婚 だったことを思いだしながら 僕は「こくり」と頷いた
正直 その頃の話しをするなどとは 思っていなかったので 内心 驚いていた
男と言うのは 昔の話しを妻から切り出された時「ビクビク」してしまうのは…何故なのだろうか(笑)
また 女と言うものは「旦那のシワだらけの体を洗う」という状況で そんなことを思いだすのだから不思議だ
……続く
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